●常識のウソ=その1
洗顔が一番大事。朝晩欠かさず、できれば二度洗い、三度洗いする。
⇒そのために肌は乾燥してボロボロ。
通常は水洗い、最悪でも普通の石けん洗い一日一回にする。
●常識のウソ=その2
肌にやさしいうるおい系の洗顔料や、ふき取り式洗顔だから大丈夫。
⇒肌にやさしい洗顔料なんてありません。
軽く落ちる洗顔料は強力な界面活性剤入りです。洗顔すればするほど肌は乾燥してボロボロ!
●常識のウソ=その3
肌の新陳代謝を促すために、粒々入り洗顔料やナイロンタオルなどで古い角質を完全に落とす。
⇒角質は自然にはがれ落ちるまでの間、肌に一番大切な最良の保湿剤として働いています。
落としてはいけません。
●常識のウソ=その4
マッサージで血行を良くし、シミ・シワを防ぐ。
⇒マッサージは肌の色素を沈着させ、シミ・くすみを作り出します。
こするのは厳禁です。
●常識のウソ=その5
肌に栄養を補い、シミ・シワを取るのに乳液、クリーム、美白・美容液は欠かせない。
⇒ごく表面の角質には水が浸透しますが、どんな薬も栄養も肌から吸収される事は絶対にありません。
肌に何かをぬりつけるのは基本的に有害・無益です。
●常識のウソ=その6
肌が突っ張るから、乳液・クリーム・美容液はやめられない。
⇒どんなに高価な化粧品も、肌にとっては有害な異物です。
そもそも突っ張るのは洗い過ぎの証拠。まず洗顔のしすぎに注意しましょう。
●常識のウソ=その7
入浴の時はナイロンタオルやタワシに石けんをつけ、身体のアカをよく落とす。
⇒肌はさらに乾燥し、かゆみが増します。
特に汚れた時以外は石けん洗い、こすり洗いをやめましょう。アカすりは正常な角質を落とし、皮フのバリア機能を低下させるだけです。
●常識のウソ=その8
もう年だから、いまさら何をしても肌は若返らない。
⇒皮フは爪や髪の毛と同じ細胞系で、生きている限り再生されます。
「常識」を捨てれば若返ります。
●真理は単純です。
あなたの肌をさんざん傷めつけてきた
洗顔料 ・ 洗顔フォーム ・ 洗顔オイル ・ クレンジング料
ふきとりペーパー ・ 化粧水 ・ 乳液 ・ モイスチャー○○
○○クリーム ・ ○○ジェル ・ ○○オイル ・ 美肌液
美容液 ・ 美白液 ・ シワ取り○○ ・ シミ取り○○・・・・・
ぜ〜んぶキッパリやめましょう。 |